2020.02.26
福祉系大学の面接受験で認知症がテーマに!
こんにちは、高鍋町地域包括支援センター 認知症地域支援推進員平田です!
先日、町内に住んでいる高校生から突然電話が来ました。
「町内のオレンジカフェや、認知症サポーター養成講座について話を伺いたいんですけど…」と。
よくよく話を聞くと、大学受験の面接で課題が出ておりそのテーマが「認知症フレンドリー社会」。社会福祉士を目指して、県外の大学を受験するとのことで、さっそく包括支援センターに来てもらい話をしました♪
ノートにはぎっしりと、オレンジカフェやフレンドリー社会などの情報をまとめてあり、包括に来るまでにたくさん勉強してきたことにびっくり!!
まず、認知症サポーター養成講座を受けてもらい、認知症の症状などを理解してもらったうえで、フレンドリー社会を地域で実現させるためになにが出来るか話をしていきました。柔軟な頭からでてくる発想は逆に参考になり私自身、有意義な時間になりました!!!
Yさん、大学受験の面接、健闘を祈ります!!自信持って、がんばってね~!