
2020.07.06
我慢することも必要
宮崎県内においても豪雨による被害が出てきていますね。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
隣県の熊本県や鹿児島県でも甚大な被害が出てきており、住民の方が自宅では生活できない状況となってきています。
被災された方に対して「少しでも役に立ちたいからボランティアに行きたい・・」そんな気持ちとなるのは当然のことです。だって我々もそうしたいですもの。
でもですね、それが逆に相手にとっては迷惑になることもあるんです。
「ボランティアに来ました!」と、言われても相手は何も準備ができていないのに困ってしまいます。
全国社会福祉協議会ではこんなお知らせがあります。
「ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでください~」
活動先のボランティア状況を確認して活動してくださいね。
局長プロフィール
社協勤務歴28年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。