
2019.05.30
本日、国際ソロプチミスト高鍋様(会長 黒木美佐子様)主催による「認証25周年記念式典」において、自動車をご寄贈いただきました!!!
国際ソロプチミスト高鍋様は、児童養護施設や児童通所支援施設に訪問活動をされたり、チャリティー映画を開催して寄付をされています。
その中において、25周年という節目の記念年に、当社協へ自動車をご寄贈いただき本当に、本当に感謝の想いでいっぱいです!!
目の不自由な方の移動や高齢者の訪問介護等、福祉活動のために走らさせていただます!!
国際ソロプチミスト高鍋 会長 黒木美佐子様と当社協会長 矢野 友子
「国際ソロプチミスト高鍋」のステキな文字が高鍋の町を走ります。
2019.05.29
当社協では、「委員会」を立ち上るため本日会議を行いました。
目的としては、、、
福祉に関する生活課題(ニーズ)が多様化しているように、社協事業内容も多様化している中で、事業を効果的に住民へサービス提供を行うためには、職員間で連携を図る必要があります。各種委員会を立ち上げることで、職員の資質向上と連携を図るとともに、これまで行ってきたサービスを効果的か検証し、よりよいサービス提供することを目的とする内容となっています。
その委員会は、、、
①災害ボランティアセンター委員会
・災害ボランティアセンター運営を行うことを想定した訓練を行うところです。
災害時において生活の困りごとを調査するときの留意点やボランティアの説明をするオリエンテーションなどで気を付けなければならない点など、細かな部分を精査していくことを研修すため計画を立てていきます。
②福祉教育委員会
・学校や地域コーディネーター等から依頼のあった内容について、プログラムを作成します。例えば、学年に応じた体験の内容、時間配分、人員配置などを検討していくところです。
また、その効果がどうだったのか行った事業の振り返りを行う予定です。この他にも、地域に出向いて住民の皆さんと一緒にできることを考えて行くために計画を立てるところです。
③広報委員会
・社協をPRするため字の大きさや写真の使用など読者目線になり、広報紙の記事内容を考え、計画的に作成して発行していくところです。
職員全員が、それぞれの委員会に属して、一年間一致団結して地域福祉を盛り上げていきます!!
2019.05.29
今日は、宮崎県社会福祉協議会・権利擁護支援センターの高橋さんが当社協に来られました。
「成年後見制度」と言って、簡単に言うと精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により、判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度なんですね。
その成年後見制度について情報を提供してくださり、今後の高鍋について意見をいただきました。
昼食を一緒にしたのですが、これからの社協について熱く語っておられましたよ(笑)
高橋さんです。
2019.05.24
今日の午後から自治公民館総会が行われます。
本日はそちらにおじゃまして、「社協会費、赤い羽根共同募金、歳末たすけあい募金」の三点についてお願いに行きます。
「会費や赤い羽根共同募金、歳末たすけあい募金ってどうやって使われているの?」
こんな疑問をもたれている高鍋町民の方々は、たくさんおられると思います。
そんな疑問に答えれるように簡単なパンフレットを準備してみました。
もっと話を聞いてみたいと思われたら、お答えしますので社協にご連絡くださいね。
パンフレットです。
2019.05.20
早速、週2のブログアップができない状況でした(笑)
17日金曜日は、西都児湯ブロック社協連絡会議が都農町で開催され、18日土曜日は、高鍋町ボランティア連絡協議会総会とたくさんネタはあったのですが、、、
なので、今日は書きました(笑)
先ほど、高鍋町内にある「ももの木保育園」さんのところに行ってきました。
なんでも、「お寿司屋さんの跡地を保育園が持っているので、社協が使わないですか?」
と、、、
元々お寿司屋さんの建物を買い上げて、現在使用していないとのことでした。
中を拝見させてもらうと、、20畳くらいの広さだったんです。
地域の高齢者や目の前にある小学校の児童が、うまく使えるように整備していこうと話が盛り上がりました。
今、「社会福祉法人」がお互いに連携して地域に貢献していくことを言われています。
ちょうどいい機会でしたので、これから何をしていこうか検討していく予定です。
使えるまでは、少し時間がかかるかもしれんせんが、その際には遊びに来てくださいね。
外観です。
内装です。
過去の記事
局長プロフィール
社協勤務歴28年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。