総合福祉高鍋社協

0983-22-4076

[平日]8時25分~17時10分

局長のひとり言

2020.02.10

老若男女楽しめるシンポジウム

2月8日(土)は、「第7回認知症シンポジウム」が高鍋町美術館で開催されました。


オープニングを飾るのは「劇団はにわ座」による認知症劇‼
さすが素人集団ということで、ドタバタ劇が参加者の笑いを誘っていました。内容は若年性認知症になってしまった家族愛!?でした(笑)

これだけで十分な内容と思っていたのですが、「メアガリーズ」というダンディーなおじさま集団による合唱と高鍋東小学校生徒の合唱、コラボ企画もあったんですね。

そして、柚木崎さんによる音楽を交えた講演で、あっという間のシンポジウムだったんです。

「認知症」を怖がらずに理解する・・そんな機会となりましたよ!


ちなみにシンポジウムは「赤い羽根共同募金」の助成金で行われています。地域福祉のために有効活用されてますね!

包括職員だけでなく役場職員も出演!

みんなで認知症に取り組んでいきます!!

メアガリーズと高鍋東小学校生のコラボ

柚木崎先生の講演風景

2020.02.05

自分ができること

今日は、高鍋西小学校6年生を対象に福祉教育が行われました。


今回の内容は、、、

①車いす体験、②アイマスク体験、③高齢者疑似体験

と、それぞれ特色の生かした体験を行ったんです。


地域で起きている生活課題の一つで、

「車いすの方がいたら・・・」
「目の不自由な方がいたら・・」
「おじいちゃん、おばあちゃんが近くにいたら・・」

小学6年生ながらに気づいたことがあったようで、

「手伝うことがないかなぁ」って

言葉が出ていたんですね。

このような視点を持ってもらうだけで、
今回の体験は大成功!

地域福祉業務の冥利につきますね。

ただ少し間違えると、、

「車いすにはのりたくない」
「目が不自由になると大変」
「歳はとりたくない」

という考えになりがちなので、そうならないように
小学生にかける言葉も選びながら進めていました!

将来、高鍋町の子どもたちのやさしさが
広がってくれていることを願ってやまないです(笑)

高齢者疑似体験セットを身に着け、階段を昇降中!

2020.01.29

もう春なんでしょうか

先日の天気凄かったですね。台風並みの雨と風でした(ToT)


それから少し暖かった昨日と今日で、なんと当社協の敷地内にある梅が満開!!


敷地の隅っこにある梅なんですが、ひときわキレイに咲いています!!

まだ1月下旬なんですけど、春は近づいていますね!

満開です!

2020.01.24

研修!

23日と24日にかけて視察研修に行ってまいりました。

児湯郡内の福祉担当課長、民生委員会長、社協事務局長、福祉事務所長、課長の大所帯なんでバス内もにぎやかでした(笑)


研修先2ヶ所の一つ、大分県豊後高田市社会福祉協議会は、隣にある国東市と姫島村となる2市1村の圏域で「くにさき半島成年後見支援センター」を昨年4月に設置したところなんです。


できたばかりということもあり、設置までの課題やプロセスなど大変勉強になりましたね。


直近の課題を修正するところもあって、すごく目の前が明るくなりましたよ‼

研修中

2020.01.19

人生の分かれ道

今日世間ではセンター試験が行われています。


時は同じく、当社協も令和2年4月より採用のため職員採用試験を行っています。


今日に至るまでに、受験者は知識向上や経験に努められ、それを試験の中で表現しなければなりません。


緊張もあると思いますが、頑張ってほしいものです!

局長プロフィール

社協勤務歴28年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。