総合福祉高鍋社協

0983-22-4076

[平日]8時25分~17時10分

局長のひとり言

2020.03.16

あと何回見れますか?

町内でも開花が早い当社協の桜が8割咲いています。

一日一日春は近づいてきているのが目に見えてうれしいですね(笑)


ところで表題の「あと何回見れますか?」なんですが、先日ラジオでこの話題をしていたんですよ。

何をかと言うと「【桜】を何回見れるのか?」なんです。

この質問にちょっとさみしい感じもするのですが、改めて「何回?」聞かれると私は25~30回前後でしょうか・・。

桜が咲き見ることが楽しみなんですが、徐々に少なくなるなんて考えもしなかったです。

ラジオでは「年々見ることが少なくなっていくのだから、その時の桜を楽しもう」というくだりだったんですね。

今年は花見ができにくい状況にありますので、楽しむことも少なくなりそうです。


今日の内容は、社協にある桜の写真を撮るときにラジオの内容を思い出した話でした(笑)

2020.03.11

0246の意味

今日は東日本大震災から9年

多くの方が被害に遭い、未だ復興に時間がかかっています。


被災後、全国の社会福祉協議会では、被害のあった地域に職員が出向き「災害ボランティアセンター運営」を被災地社協職員と努めてきました。


私も福島県いわき市に派遣され約10日間運営に携わったことを昨日のことのように思い出します。


全国から駆け付けてくださったボランティアの熱い気持ちがビンビンに感じられる毎日でした。

そして、いわき市社協職員もつらいはずなのに元気に振る舞って、私たちに元気を逆に分けてもらっていました。


ところで「0246」の意味なんですが、東日本大震災の発災時間が午後2時46分なんですね。


それが偶然にも福島県いわき市の市外局番が「0246」ということなんです。

「そうなんだー」ってぐらいなものです(笑)


話は変わりますけど、日々、防災意識を持っていなければいけないと思うのですが、心のどこかで「今は大丈夫」の意識になりがちですね。

「備えあれば憂いなし」って言葉があるように日頃から意識しなくてはいけないですね!!

※3月15日(日)に予定していました「災害ボランティアセンター運営訓練」は、コロナウイルスの影響により中止となりました。

福島県いわき市災害救援ボランティアセンター

週末には会場満杯になりました。

2020.03.10

ドキドキ日!?

当社協では、障がいを持たれている方が住みよい生活が送れるように「居宅介護」という事業等を行っています。

詳しくは、「居宅介護」をクリックください。


この事業について後ほど、宮崎県指導監査・援護課から検査を受けるんです。

とは、言っても悪いことをしているのではなく、定期的に実地指導を受けているものなんですね。


日頃の業務の中で、不備なところがあれば指導を受けて修正していくものなんですが、やっぱり言われないように準備しているんですよね!!

そんな頑張っているヘルパー2人の写真を準備していて、加工をするよう頼まれましたが、できませんでしたので写真がUPできません(笑)

2020.03.05

記事の更新が間に合ってません

今週は世間も騒がしい状況にあり、その対応に追われながら業務を行っています。


行事も中止となるところがほとんどで、記事があげれない状況となっています(ToT)


決してさぼっているわけじゃありませんよ(笑)

2020.02.28

職員向け研修第2回目‼

先週から引き続き「成年後見制度」についての研修を行いました。

演題は、「首長申立や後見申立から決定までの具体的流れ」と題して、講師にリーガルサポート宮崎県支部長 隈本 武様なんです。

先週からずっと講師となっていただいているので本当にありがたいんです。

いざ、申立の段階になったときに対応できるよう職員はみな真剣な眼差しでしたよ!

局長プロフィール

社協勤務歴23年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。