
2024.10.23
昭和22年に戦災孤児を救済する目的で始まった赤い羽根共同募金
現在では、地域福祉活動のために幅広く使われています。
先日、ある方から「赤い羽根はもういらん」って言われたんですね。
少しショックを受けたんですが、お話を聞くと
「赤い羽根のことがよくわからない、別に必要がないから」と
のことでした。
私からは、「必要としている団体もあるので、ぜひ受け取って
ほしいです」とお話をさせていただきました。
その方は、「内容はわかるけど、羽根自体がいらんとよ・・」
とのことでした。
共同募金は大切だけど、「赤い羽根」の必要性は感じない・・
たしかにおっしゃってることは、わかるんですよ。
だって、善意で募金を出してくださる方からしたら、赤い羽根だろうと
24時間テレビだろうと一緒と思うんです。
だからこそ、募金を使う団体も必要性を訴えなくちゃ
いけなんいですね。
昨日、宮崎県共同募金会で、現在の募金活動について
協議する「共同募金推進検討会」が行われたんですよ。
現状の募金活動について意見交換がなされたんですが、
県内どちらの募金が減少しているという状況でした。
地域福祉の課題解決のために活用している募金を
減少している募金ですので、
より喫緊の課題を解決しなければならない事業に
使っていくことを考えさせられる検討会となりました。
2024.10.17
今年は、「社協まつり!2024」をコロナ禍前のように
開催計画をしてます。
職員もそれぞれ担当を持ち、準備をしているんですね。
今年は、「マルシェ」も行われるということで、
どんな感じになるのか、準備段階からワクワクです!!
公表段階になりましたらお知らせします。
あと、なんと当社協でも「インスタ」を開設準備しています!!
こちらも早く公表していきますね。
2024.10.12
10月11日(金)は、当社協職員向け研修を行ったんですよ。
講師に宮崎県社会福祉協議会事務局長 坂本雅樹 様を
お迎えしました。
講義内容は、全国社会福祉協議会地域福祉推進委員会から
発出される予定の「社会福祉協議会基本要項2025」となっていて、
坂本事務局長は、この委員で制作に携わっている方なんです。
前回策定から33年が経ち、時代とともに変化している社協。
時代のニーズに合わせて、成長していかなくてはなりません。
要項の言葉一つひとつに意味の深さを知り、職員が社協職員としての
認識を持てた時間となりました。
2024.10.11
今朝からシルバー人材センターの会員みなさまが、
社協敷地内の草刈りや選定作業を行ってくださっているんですね。
しかもボランティアなんですよ!
現役を引退しても現在バリバリで仕事をされているんです!!
メッチャすごくないですか!?
私もいつまでも元気に活動したいものです!
2024.10.02
今日は、児湯郡老人クラブ連合会主催による
グラウンドゴルフ大会だったんですね。
場所はなんと・・・
令和の桃源郷「西米良村」!!
西米良村長 黒木竜二様までおいでいただき、
盛大に開催されましたよ!!
あいにくの雨で、1ラウンドしかできなかったのですが、
みなさんハッスルして回られていました!!
過去の記事
局長プロフィール
社協勤務歴28年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。