2020.02.05
今日は、高鍋西小学校6年生を対象に福祉教育が行われました。
今回の内容は、、、
①車いす体験、②アイマスク体験、③高齢者疑似体験
と、それぞれ特色の生かした体験を行ったんです。
地域で起きている生活課題の一つで、
「車いすの方がいたら・・・」
「目の不自由な方がいたら・・」
「おじいちゃん、おばあちゃんが近くにいたら・・」
小学6年生ながらに気づいたことがあったようで、
「手伝うことがないかなぁ」って
言葉が出ていたんですね。
このような視点を持ってもらうだけで、
今回の体験は大成功!
地域福祉業務の冥利につきますね。
ただ少し間違えると、、
「車いすにはのりたくない」
「目が不自由になると大変」
「歳はとりたくない」
という考えになりがちなので、そうならないように
小学生にかける言葉も選びながら進めていました!
将来、高鍋町の子どもたちのやさしさが
広がってくれていることを願ってやまないです(笑)
高齢者疑似体験セットを身に着け、階段を昇降中!
2020.01.29
先日の天気凄かったですね。台風並みの雨と風でした(ToT)
それから少し暖かった昨日と今日で、なんと当社協の敷地内にある梅が満開!!
敷地の隅っこにある梅なんですが、ひときわキレイに咲いています!!
まだ1月下旬なんですけど、春は近づいていますね!
満開です!
2020.01.24
23日と24日にかけて視察研修に行ってまいりました。
児湯郡内の福祉担当課長、民生委員会長、社協事務局長、福祉事務所長、課長の大所帯なんでバス内もにぎやかでした(笑)
研修先2ヶ所の一つ、大分県豊後高田市社会福祉協議会は、隣にある国東市と姫島村となる2市1村の圏域で「くにさき半島成年後見支援センター」を昨年4月に設置したところなんです。
できたばかりということもあり、設置までの課題やプロセスなど大変勉強になりましたね。
直近の課題を修正するところもあって、すごく目の前が明るくなりましたよ‼
研修中
2020.01.19
今日世間ではセンター試験が行われています。
時は同じく、当社協も令和2年4月より採用のため職員採用試験を行っています。
今日に至るまでに、受験者は知識向上や経験に努められ、それを試験の中で表現しなければなりません。
緊張もあると思いますが、頑張ってほしいものです!
2020.01.17
阪神淡路大震災が発生した25年前の今日、今でもはっきり覚えています。
朝、テレビをつけると地震直後で倒壊したがれきや高速道路、悲惨な状況が映し出されており、まだ学生ということもあってショッキングでなんとも心苦しい朝でした。
発災後、約137万7,300人というたくさんのボランティアが被災地に駆けつけて復興支援の一助となり、この年が「ボランティア元年」と言われているのも有名な話です。
そして、今では災害になると立ち上がって当たり前になっている「災害ボランティアセンター」のきっかけにもなっています。
災害ボランティアセンターでは被災地での家の片づけなどの支援を行います。
ざっくりなんですが内容としては、ボランティア活動を希望する人の受付や情報提供、必要なボランティアの人数などの調整、ボランティアバスの受け入れなどを行い、人数調整・資機材の貸し出しも行っています。
また、ボランティアによる家屋などで活動支援終了後、報告・振り返りをしてもらい、今後の活動ための情報整理にあたります。
このようなことを当社協では、ボランティアさんなど地域住民の方々と協働して職員が災害ボランティアセンターについて訓練を行うようにしています。
訓練実施日が、3月15日(日)ということですので、時間のある方はぜひ見に来てください!
局長プロフィール
社協勤務歴23年のA型イクメンパパ。
こどもは3人(男の子2人・女の子1人)。趣味は釣りとサッカー観戦で、とくに日本代表戦を愛する。
最近、薄れゆく頭部を気にしている。