
2020.02.13
今日は県内社協事務局長が集い、市町村社協連絡協議会総会と同一労働同一賃金について研修です。
日ごろは地域福祉の事柄を考えながら、業務を行うところなんですが、今日は労務管理や賃金について学びます!
2020.02.10
2月9日(日)は、高鍋町たかしんホール(中央公民館)で西都児湯ブロック職員研修が行われました。
西都児湯ブロックとは、西都市から児湯郡内の圏域で、社会福祉協議会職員が一堂に集っての研修だったんですね。
NPO法人ドロップインセンター 副理事長 黒田奈々さんが講師として来てくださいました。
黒田奈々さんといえば、NHK宮崎放送局で天気アナウンサーさんなんですよね。
その黒田奈々さんが「支援を円滑にするコミュニケーション~理論と実践~」と題して講演くださいました。
人の話を「聴く」ときのポイントがあり、そのポイントは家族や職場、様々なシチュエーションで使えるスキルを学ぶことができたんですね。
何より「相手の言葉をそのまま使い、伝え返す」というところがあるのですが、研修一番の緊張と学びだったんですよ。
講師からの発言に職員が答えていくという、日頃のやり取りを実演しなくちゃいけなかったんですね。指名された職員はド緊張で答えていたんです(汗)
早速、学びを実践にしていきたいと思います(笑)
黒田奈々さん
西都児湯ブロック社協職員一同(スマホを触っている職員も(怒))
2020.02.10
2月8日(土)は、「第7回認知症シンポジウム」が高鍋町美術館で開催されました。
オープニングを飾るのは「劇団はにわ座」による認知症劇‼
さすが素人集団ということで、ドタバタ劇が参加者の笑いを誘っていました。内容は若年性認知症になってしまった家族愛!?でした(笑)
これだけで十分な内容と思っていたのですが、「メアガリーズ」というダンディーなおじさま集団による合唱と高鍋東小学校生徒の合唱、コラボ企画もあったんですね。
そして、柚木崎さんによる音楽を交えた講演で、あっという間のシンポジウムだったんです。
「認知症」を怖がらずに理解する・・そんな機会となりましたよ!
ちなみにシンポジウムは「赤い羽根共同募金」の助成金で行われています。地域福祉のために有効活用されてますね!
包括職員だけでなく役場職員も出演!
みんなで認知症に取り組んでいきます!!
メアガリーズと高鍋東小学校生のコラボ
柚木崎先生の講演風景
2020.02.05
今日は、高鍋西小学校6年生を対象に福祉教育が行われました。
今回の内容は、、、
①車いす体験、②アイマスク体験、③高齢者疑似体験
と、それぞれ特色の生かした体験を行ったんです。
地域で起きている生活課題の一つで、
「車いすの方がいたら・・・」
「目の不自由な方がいたら・・」
「おじいちゃん、おばあちゃんが近くにいたら・・」
小学6年生ながらに気づいたことがあったようで、
「手伝うことがないかなぁ」って
言葉が出ていたんですね。
このような視点を持ってもらうだけで、
今回の体験は大成功!
地域福祉業務の冥利につきますね。
ただ少し間違えると、、
「車いすにはのりたくない」
「目が不自由になると大変」
「歳はとりたくない」
という考えになりがちなので、そうならないように
小学生にかける言葉も選びながら進めていました!
将来、高鍋町の子どもたちのやさしさが
広がってくれていることを願ってやまないです(笑)
高齢者疑似体験セットを身に着け、階段を昇降中!
2020.01.29
先日の天気凄かったですね。台風並みの雨と風でした(ToT)
それから少し暖かった昨日と今日で、なんと当社協の敷地内にある梅が満開!!
敷地の隅っこにある梅なんですが、ひときわキレイに咲いています!!
まだ1月下旬なんですけど、春は近づいていますね!
満開です!